2016.05.31
こんにちは。
食事から生徒さんの学習サポートを提案する、
食育栄養コンサルタントの神澤記子です。
まったく食育に興味はなかった私。
ではなぜ、食を勉強しようという気になったのか?
それは、夫の肥満でした。
結婚後、毎年毎年太り続け、
食を勉強すると言った時には、
その様子は、
あぐらをかいたら、
鏡餅に見えるくらいでした。
確かに、ここで食事を見直さないと、
この人は死ぬなと思ったのです。
仕方なく、食に関して勉強を始めました。
実践し始め、
すぐに効果がわかりました。
ダイエットを目的としているわけではないのに、
夫が痩せ始めたのです。
別にカロリー計算をしているわけでも、
運動をしているわけでもないのにです。
ちょっとしたポイントを抑えているだけです。
体重が減ったからというわけではなく、
体が軽く動く感じです。
これは食に気をつけて、正解だったんだと実感しました。
私は家事は苦手だし、
器用でもないので、立派なものは作れません。
そんな私でも少し気をつけるだけで
以前と比べ、
健康になれる食事ができるようになりました。
知識があるのとないのでは、大きな違いです。
知っているのか知らないのかでは、
できることもやれません。
まだ伸び盛りの生徒さんの年代では、
食に気をつければ、
ぐんと伸びる可能性もあります。
ご家族みんなで、
「幸せな受験」を迎えられるように、
食の面からサポートさせていただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。