2016.08.08
こんにちは。
食事から生徒さんの学習サポートを提案する、
食育栄養コンサルタントの神澤記子です。
先週は、家族で秋田へお墓参りに行ってきました。
旅先では、その土地の美味しい食べ物をいただくのも、
旅の楽しみの一つです。
日本海側を旅してきたので、
おいしい海の幸を堪能できました。
ところで、
海の幸といえば、お刺身。
お刺身といえば、しょうゆがなくては始りません。
皆さんの食卓では、
どのような「しょうゆ」をお使いですか?
最近の我が家のブームは、
「おいしいしょうゆを探すこと」。
しょうゆの原料は、
「大豆」「小麦」「塩」
たったこれだけです。
できるだけ、
その他の材料が入っていないものを
選んで購入しています。
スーパーでは、
大手しょうゆメーカーの様々なラインナップが、
売り場のほとんどを占めていますが、
小さく、地元のしょうゆメーカーの商品も、
置いてあることがあります。
こだわりのしょうゆを製造しているところも多いので、
会社によって、味がそれぞれ違い、
しょうゆの違いを楽しむことが出来ます。
刺身でいただくと、
味の違いがはっきりして、楽しいですよ。
以前、講師の水口麻衣子先生からは、
「正金醤油」の「天然醸造醤油」を
ご紹介いただきました。
こちらの醤油も美味しいのですが、
「私たちの住んでいる土地にも、
おいしい醤油蔵があるはず」
と、検索してみたところ、
結構あるんですね、埼玉県内にも醤油蔵が。
以前、代表ブログの中で、
桶川市にある「坂巻醤油」の
「タマジョウ甘露醤油(無添加)」
を紹介させていただきました。
(代表ブログはこちら↓↓↓)
http://sekizen.co.jp/index.php?QBlog-20150129-1&mode=category&catname=%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B
このしょうゆ、
刺身でいただきましたが、おいしかった!!
最近よく購入するのは、
「金笛醤油」という会社の、
その名も「金笛醤油」。
川越にある醤油蔵です。
埼玉を代表する観光地の一つである、
小江戸川越に店舗があります。
刺身で使っても美味しいし、
煮物に使っても美味しいです。
しょうゆの味が濃い感じが、私好みです。
埼玉県日高市にある「弓削田醤油」も、
お気に入りです。
こちらは、工場見学ができ、
実際にどのようにしょうゆが作られているのか、
見ることが出来ます。
「体験コーナー」もあって、
自分でしょうゆを絞ることが出来ます。
小さなお子さんと一緒に行かれると、
楽しいと思います。
まだ県内には、
私の知らない「醤油蔵」があるようなので、
これからどんな出会いがあるか、楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。